04719-170329 チアリーダーの演技をPENTAX K-1で
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
日本チアリーディング協会30周年祝賀会で行われたチアリーダーの演技をPENTAX K-1で撮影しました。普段は全く使わない連写機能もこういう時はありがたい。 K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
日々撮影するにつれ「PENTAX K-1」にしてよかったと実感します。気に入っているポイントを順不同で挙げます。
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
ファインダ、見やすい。
画質、いい。
デジタルっぽさが少なくてナチュラル。
色彩感が自然。
持ちやすい。
シャッターのキレがジェントルで心地いい。
ダイヤルの操作感が絶妙。
5軸5段ブレ補正、よく効くから低速シャッターも安心。
「機能ダイヤル」と「設定ダイヤル」が便利でISO感度を直接設定できる。
最高ISO感度204800でもちゃんと写ってびっくり。
高感度は普通に十分綺麗。ISO4000までは普通に使えるし、ISO12800とかも必要な状況なら躊躇なく使う。
フルサイズセンサー機のわりにボディがコンパクト。
レンズとの合体姿が端正ですっきり。
レンズの描写が味わい深い。
レンズが小さく細く軽くて持ちやすい。
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
さて日本チアリーディング協会30周年祝賀会。国会議員さんたちもいらして盛大。
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
冒頭、開会にあたり、会場の中庭で、チアリーダーの演技披露。来賓のみなさん遠慮して前に行かないので、いつも成蹊大学のチアリーダー「Delphis」を撮影するのと同じように、センターで撮影させていただきました。
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
普段はSIGMAとCANONで撮影していますが、今回はPENTAX K-1。Mモードで露出を合わせ、ドライブを高速連写モードに設定。前半はISO5000・F3.2・1/320秒、後半はISO2500・F3.2・1/250秒。
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
チアフルな笑顔に満ちた壮大でエレガントな演技を243枚撮影しました。シャッターが切れるシャッターボタンの深さがまだ正確につかめていなくて、写したい瞬間とは若干ずれている(遅れている)ところがありますが、徐々に慣れていくことでしょう。
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
チアリーダーの撮影も難なくこなせる。連写速度も十分。
K-1の性能に手応えを覚えました。
K-1 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited